液状化対策を行なおう|土地の状況を知ることが大切

大地震に備えて

重機

地盤が揺れにより液状化

近年は相次ぐ地震によって、様々な防災対策を事前に施しておく事が、いざという時の為に大切であると、認識する方が増加しています。地震はいつ発生するのかを事前に知る事が困難な自然災害である為、地震への対応は事後対処となります。このため、いざという時の為に備えをしておく事で、被害を大幅に軽減させる事が可能です。特に近年、発生した東日本大震災では、長周期地震動や液状化現象などの、聞きなれない言葉が飛び交いました。長周期地震動は高層ビルなどで発生し、長時間にわたり振り子の様にビルなどが大きく揺れる現象です。巨大ビルが大きく横揺れしている映像などがテレビで繰り返し放映され、世界でも話題になるほどの衝撃的なものでした。また、液状化現象もこの震災を機に、国民に知れ渡る現象となります。液状化現象は、土壌が液体化してしまい本来の地盤強度を失う事で、家などの構造物に大きな影響を及ぼす現象です。この液状化現象は、地下水位が比較的高い岩盤や埋立地などで起こりやすい現象で、湾岸地域や河川に近い場所などの土壌がゆるめの場所では、注意が必要です。液状化対策を行う場合は、まず、専門業者に依頼して地盤調査してもらうのが良いでしょう。液状化対策の工法は、地盤にセメントを流し込んで固める事で、地盤強度を高める方法や、特殊な薬品を使って地盤改良を行う方法などが一般的です。また、地下水位が高い土地では強制的に水位を下げる事で、液状化対策を行う工法なども存在します。地盤調査の結果や予算などを考慮して、適切な方法で液状化対策を行うと良いでしょう。業者のホームページを確認すると実例や費用、工法などが掲載されていることがあるので、参考に出来るはずです。

Copyright© 2017 液状化対策を行なおう|土地の状況を知ることが大切 All Rights Reserved.